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「色がもたらす心理効果」を手軽に取り入れる方法

2021年11月25日

色が及ぼす心理効果はよく知られています。
職場に適切な色を配すると、仕事のパフォーマンスは向上していきます。

赤:注意力アップ。感情的興奮や刺激をもたらす。実際、体温や血圧をあげる。
黄色:集中力アップ。運動神経や脳を活性化させる。
緑:安心感の増加。筋肉の緊張を解き、リラックスさせる。血圧が下がる。
青:冷静さや爽快感を与える。体温の低下や痛みの緩和をもたらす。
オレンジ:新陳代謝を促し、食欲を増進させる。

しかし、心理効果を期待して家具を入れ替えるというのは、コスト的に厳しい。。。
お手軽な方法があります。それは、壁紙を張り替えることです。
たとえば事務所の中にある柱の1本だけ張り替えてみましょう。アクセントとなって目を引きますし、それを頻繁に目にする場所に配すれば、上述のような心身への効果を及ぼします。

壁紙を変えるだけで事務所の雰囲気はガラッと変わります。
雰囲気だけではなく、社員のモチベーションも左右する効果があると考えて、リフォームを検討してみるのはいかがでしょうか?

 

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